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アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号(日本語版)の実習2回目です。今回もまた恐れ多いことなんだが、アナログの権化のアナデバ様に申し上げたい儀これあり。「実装せよ」との思し召しの実体回路図間違ってますぜ、多分。『回路図を作成してください』との課題はその辺見抜けってことですかい?
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(167) TMP01、温度コントローラ、またも謀略?端子接続” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号(日本語版)の実習2回目です。今回もまた恐れ多いことなんだが、アナログの権化のアナデバ様に申し上げたい儀これあり。「実装せよ」との思し召しの実体回路図間違ってますぜ、多分。『回路図を作成してください』との課題はその辺見抜けってことですかい?
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(167) TMP01、温度コントローラ、またも謀略?端子接続” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年6月号の日本語版がアップされてました。その実習1回目です。今回はいくつか問題の回なのです。テーマは「ウインドウ・コンパレータ」です。そのLTspiceシミュレーションを試みて回路「図」に躓きました。ムムっ。謀略?教材の「使いまわし」の疑惑もあり。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(166) ウインドウ・コンパレータ、謀略、端子の+-” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年5月号の実習3回目です。前回あっさり心拍が観察できてしまったので、そのまま通りすぎようかとも思ったのですが、あんまりスルーが過ぎるんでないかい?ということで珍しく末尾のQuizをやってみました。今回はQuiz解答「ネタバレ」必至なのでご注意を。
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年5月号の実習2回目です。前回は「先っぽ部分ムツカシー」などと書いて実機で心拍が取れないのは先っぽのせいみたいなことを「匂わせ」てしまいました。すみません。私の勘違いでした。バグはブレッドボード上の結線にあり、直したらば心拍とれました。よく見ろよ自分。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(164) 心拍数の測定、実はブレッドボードの結線ミス” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年5月号の日本語版がアップされました。早速実習と思ったですがタイトル見て暗雲たなびきました。テーマは心拍数の測定です。赤外線LEDと、赤外線フォトトランジスタのペアで心拍を測定する、ありがち?なもの。でもね「生体」に接続するところでトラブルんだこれが。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(163) 心拍数の測定、先っぽ部分ムツカシー” の続きを読む
結構使い込んだつもりのWaveForms(AD2など「お手軽」計測ツール用の制御ソフト)なのですが、今だ使いこなせてない部分が大ありです。今回も今まで知らなかった機能を発見。任意のアナログ波形を生成できるWavegen、いままでずっと2チャンネルと思っていたら実は4チャンネルだった件。それってどゆこと? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(162) AD2、WaveGen、CH3とCH4あったのね” の続きを読む
アナデバ様の日本語ページの進捗に追いついたので、今回はまたAnalog Discovery 2の機能を使ってみる編に戻りたいと思います。今回使ってみるのはデジタル機能、プロトコル・アナライザです。いつもロジアナ機能の御供のプロトコル解析の方を使っていたので今までうっちゃっておいたもの。使ってみればこれはこれで便利かと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(160) AD2のプロトコル・アナライザ機能を使ってみる” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年4月号の日本語版がアップされました。その実習を実施。今回は外部トリガ端子を活用するためにアナログコンパレータを使ってみるの回です。普段外部トリガ端子を使わないのは、オシロのCH1/CH2のトリガ機能に安住しているためっす。たまには使ってみよと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(159) AD8561コンパレータで外部トリガ入力を” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)の日本語版記事の最新号をキャッチアップできたので、再びAnalog Discovery2のスクリプトの練習に戻ります。第155回では2つのチャネル間の信号の立ち上がりの時間差を「遅延」とみなして測定。今回は立ち上がり、立下りの区別なく、「エッジ間」ということで測定できるようにしてみました。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(158) AD2、遅延計測スクリプト機能追加と小ネタ” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年3月号の実習2回目です。前回は手動にてスピーカのインピーダンスを測定。周波数に対してプロットしてみました。今回はネットワーク・アナライザとインピーダンス・アナライザを使って測定します。そこで唐突にBW求めよと投げかけられたのですがここでのBWって何?
今回はアナデバ様の日本語版記事アップ待ちで、Analog Discovery2のスクリプト機能試用に戻ります。スクリプトはScriptタブから実行だけでなく、「Scopeタブ」の中「Measurements」からも測定用のスクリプトを走らせることが可能です。今回はチャネル間をまたく測定に挑戦?挑戦ってほどでもないっす。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(155) AD2のスコープ画面に遅延計測機能を追加する” の続きを読む