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「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習4回目です。ようやく「本題」のアイソレーションアンプを動かすの回。フォトカプラPC817CとオペアンプOP27でアイソレーションアンプの「原理回路」を組んで動かしてみます。
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「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習2回目。前回は熱収縮チューブで赤外線LEDとフォトトランジスタつなげた「なんちゃってフォトカプラ」実験。今回は定番のフォトカプラPC817使います。といって今回はLTspiceのシミュレーションでお茶を濁すの回。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年4月号です。この号は「フォトカプラの動作」がテーマ?です。前回DAコンバータなどを実習していたので唐突感があります。でも先を見据えたチョイスでした。フォトカプラ利用のアナログ・アイソレーション・アンプへ進むための第1歩だと。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年3月号の2回目。DAコンバータの実習。前回はR2RラダーをLTspiceでシミュレーションして「お茶を濁し」ました。今回は現物AD5626 12 bit nano DAC(R) コンバータであります。SPI接続のDACね。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(120) D/Aコンバータの実習、AD5626” の続きを読む
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2022年2月号の停滞を踏み越えて2022年3月号に進むことにいたしました。前回までのA/Dコンバータには後ろ髪をひかれる(スケスケですが)のですが、またそのうちのリベンジ?今回は新テーマ「D/A」です。これまた長引きそうな。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(119) D/Aコンバータの実習、最初はR2Rラダーよ。” の続きを読む
前回、デュアルスロープADCの「追加の実習」のために、シミュレーション回路図と実体回路図の差異について調べました。細かい差異はあるけどなんとかなるんじゃね、ということで配線を開始、電源ONしてみると動きませぬ。どうしてと調べていくと、前回のチェックをすり抜けたエラーがとりあえず2つ。節穴。動く筈ないデス。
前回、SAR ADCの実例に後戻りしてしまったですが、今回は、前々回の続きのデュアルスロープADCです。前々回にLTspiceシミュレーションで、動作の雰囲気は分かった(ホントか?)ので今回は実機でGoと思ったらどうもシミュレーション用の回路図と、実体回路図の間に違いがある感じです。まずは差異を調べるところから。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(117) LTC1043、SPICE回路と実体回路図の差異” の続きを読む
前回はSAR ADCの実例ということでAD7920を動かしてみるの回だったのですが、ADALP2000部品キットにAD7920入ってないじゃん!ということで次のデュアルスロープADCへ行ってしまいました。しかし、よくよく部品キットの箱の中を確認してみたら、AD7920を発見。再びの「お品書き」のタイポ? “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(116) SAR ADC製品実例、AD7920入っていた件” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年2月号の実習はとうとう6回目です。テーマがADCと大物なのでなかなか終わりませぬ。今回は前回に続きSAR ADCと思っていたら実験に使うブツに、ちょっと問題が。そこで「追加の実習」、デュアルスロープADCに入らせていただきます。
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年2月号のお勉強は5回目です。今回はSAR(逐次比較型)のADCの原理回路の実験です。SAR型はマイコン搭載のADC回路では一番ポピュラーな形式じゃないかと思います。精度、速度、コストのバランスを取り易いから?知らんけど。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(114) SAR(逐次比較型)ADCの原理回路の実験” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年2月号のお勉強は既に4回目に入りました。「重いテーマA/Dコンバータ」で「いつもの倍の分量がある」ためですが、本当は私が根性無なためです。今回はV/Fコンバータ(電圧周波数変換器)を使ってA/D変換する実験です。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(113) V/FコンバータによるAD変換の実験” の続きを読む