L.W.R.(45) PicoDAC v2のパーツセット着弾、インタフェース3月号どこ?

PicoDACv2parts
Joseph Halfmoon

CQ出版Interface誌2023年3月号には付録基板を請求するためのオシルシが印刷されており、郵送するとラズパイPico用のPicoDAC v2基板を返送してもらえることになっとります。3月号を購入させていただいた直後に郵送。大分前に基板は頂いておりました。でもパーツ揃えるのが怠いのでキット販売を待っていたのよ。
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RustにいればRustに従え(9) 方程式の求解、Newton法テキトー版mut無for無

Newton_EC
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前回前々回とPascalが続きました。Pascalにm2を掛ければNewtonという親父ギャク?をものにすべく、今回はNewton法です。アカラサマなmut無、for無で書けました。古くから研究されつくした算法なのでいろいろ注意点がある筈ですが、全部踏みつぶしてしまったヤッツケなコードです。4則演算のみで√2だと。

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ブロックを積みながら(111) Node-RED、Web上のドキュメントをパースその1

http1flow
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過去http関係のノードを試用してみましたがNode-RED側がサーバになるものでした。今回からhttp requestノードを使ってWeb上のhtmlドキュメントをGETし、パースして所望の情報を取り出すという一連の流れを練習してみたいと思います。初回は当サイトの過去記事のテーブルを取り出してその内容を取り出すもの。
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GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認

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micro:bitボード をv1.5からv2.0に機材変更したのにともない、前回はLEDマトリックスの表示部分をv2.0対応に変更しました。v1.5用の他の関数などは「そのまま動くだろ」とは思ったものの、動作確認は未です。「動くだろ」と思っても「動かない」ことはままあり、今回は第5回第6回あたりのコードをv2.0で復習。 “GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(78) Scilab、パワースペクトル密度プロットを使ってみる

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Joseph Halfmoon

前回はコンスタレーション・プロットで「星座が見えた」と喜びました。今回はパワースペクトル密度(PSD)プロットです。実はScilab “comm_tbx”を使い始めた第75回から既にお世話になっていたもの。要はFFTプロットにお化粧を施しただけのユーティリティなのですが便利なものです。スペアナみたいなグラフが出てきていい感じ? “手習ひデジタル信号処理(78) Scilab、パワースペクトル密度プロットを使ってみる” の続きを読む

定番回路のたしなみ(20) CD4046でPLL(フェーズロックドループ)その2

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Joseph Halfmoon

前回、定番のPLL-IC、CD4046を使い始めてみました。初回の前回はPLLの中心要素VCO(電圧制御発振器)の特性を眺めてみました。2回目の今回は、VCO出力に分周器などかませず1:1で外部からの入力信号にフェーズ・ロックを試みたいとおもいます。IC内蔵の位相比較器と外付けLPF(ローパスフィルタ)を追加。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(109)ARM64(AArach64) FCVT、固定小数点

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Joseph Halfmoon

前回のFCVT命令群は浮動小数点数を整数に変換するものでした。今回のFCVTは浮動小数点数を固定小数点数に変換する命令です。ハード上は整数、でも小数点位置を心の中に秘めて?いるもの。デジタル信号処理では必須。プログラマが小数点位置を管理しないとならないのでメンドイですが高速に計算できます。

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MicroPython的午睡(98) STM32版、Nucleoのクロック設定を見直す

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前回前々回とRTCを触りながら、いったい私はどのクロックを使っているのだろうかと不安になりました。以前の第81回でタイマを触る時に高速のシステムクロックは内蔵PLLからのクロックということは確かめてあったのです。しかしRTCなどのクロック設定は未調査でした。今回は「成り行き」で使っていた部分を調査。 “MicroPython的午睡(98) STM32版、Nucleoのクロック設定を見直す” の続きを読む

忘却の微分方程式(89) 反復練習52、等角螺旋(極座標表示)の弧長を求めよと、Maxima

EquiangularSpiral
Joseph Halfmoon

前回に引き続き「曲線の長さ(弧長)」を求めます。今回は極座標表示されている関数 r = f(Θ)、rは原点からの距離、Θは角度、のような形について練習します。例題はEquiangular spiral、等角螺旋、等角渦線、対数螺旋、ベルヌーイの螺旋などとも呼ばれる図形らしいです。ぐるぐるまき?

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SPICEの小瓶(22) POLYのパラメータを.STEPできるようにしてみる

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Joseph Halfmoon

前回はマクロモデルの中で非線形な従属電源の特性をPOLY(多項式)で表現してみました。これができればどんな特性でも思うがままなどとほくそ笑んだのですが、前回の方法では新たな特性のデバイスを定義する度にモデルファイルを書き換えねばなりません。メンドイです。今回は「パラメータ化」してみたいと思います。 “SPICEの小瓶(22) POLYのパラメータを.STEPできるようにしてみる” の続きを読む

データのお砂場(75) R言語、rivers、川のお名前をつけたい、名無しベクトルに名前を

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Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字)優先で拝見させていただいております。今回は rivers とな。北米の主要河川の「長さ」のデータみたいです。長さ順に並べるくらいしかその処理を思いつかないのです。しかしデータは名無しの権兵衛、単なる数値の羅列です。川のお名前がありませぬ。 “データのお砂場(75) R言語、rivers、川のお名前をつけたい、名無しベクトルに名前を” の続きを読む

オプション沼(12) 外部からヘッダ・ファイルを与えられる -include オプション

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Joseph Halfmoon

コマンドライン・オプションと言っても、よく使うやつもあれば、使い方がわからないやつもあります。中には使い方は分かるけれども、使うべき局面に遭遇したことがないやつもあり。この老人の場合、gccの-includeオプションはそんなオプションであります。外部からヘッダファイルを読み込ませるもの。何時使うの?いまでしょ? “オプション沼(12) 外部からヘッダ・ファイルを与えられる -include オプション” の続きを読む

OPアンプ大全を読む(13) オープンループゲイン、Avolを眺める、実験は見送り

compTable
Joseph Halfmoon

いろいろあって(WBC見ていたのもその一因でしたが)少し間が空いてしまいました。気を取り直して『オペアンプ大全』読ませていただきます。今回は第2部Chapter-1の4-5であります。テーマは「オープンループ」ゲインとな。これぞOPアンプの核心?であります。今回も実験できそうな測定回路例あり、どうする? “OPアンプ大全を読む(13) オープンループゲイン、Avolを眺める、実験は見送り” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(147) LEDをライトセンサとして使う、既視感?

LEDs
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」、2023年1月号の日本語版記事がアップされたので、今回はその初回実習です。恐れ多いので文句は言いませんが、ちと今回記事にはデジャヴ感あり。過去記事の使いまわし(アップグレード?)忘却力で当然忘れてるのだからちゃんと実習しろ、と。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(147) LEDをライトセンサとして使う、既視感?” の続きを読む