CQ出版Interface誌2023年3月号には付録基板を請求するためのオシルシが印刷されており、郵送するとラズパイPico用のPicoDAC v2基板を返送してもらえることになっとります。3月号を購入させていただいた直後に郵送。大分前に基板は頂いておりました。でもパーツ揃えるのが怠いのでキット販売を待っていたのよ。
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待っていた部品キットが秋月電子通商殿にて発売になってました。通販ページが以下に。
新ラズパイPico用DAC基板パーツセット Pico DIY DAC V2
早速注文させていただき、部品キット到着。いつもながら秋月殿は素早いデリバリーです。
以前のPicoDACの最初のバージョンも組み立てたのですが、今回のv2は、大分いろいろと手が入っているみたいで良さげです(個人の感想です。)ボードを受領した時点で自前で部品を集めるかとも思ったのですが、メンドイっす。部品点数も結構多いので、手元にある部品を除いて足らないものだけを買おうとしてリストを作るだけで大変。まあ、部品キットが出るでしょ、ということで基板たなざらしで待っておりました。ついに部品キット到着。
早速組み立て開始か、とも思ったのですが、いけません。肝心のinterface誌2023年3月号、どこへ片づけたのか見当たりませぬ。応募券を切り取って、封筒に入れ、返信封筒を作ってという間使っていた筈なのですが、どこかへ行ってしまいました。今時、封書に切手を貼るということがなくて、指定金額の切手を集めるのに大分ドタバタしていたからな~ 肝心の3月号だけ見つかりませぬ。失せ物は老人あるあるじゃな。トホホ。