ぐだぐだ低レベルプログラミング(137)ARM64(AArach64)SIMD sqadd

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Joseph Halfmoon

前回は演算後のHavingで桁あふれに備える系統の命令を実験しました。今回はサチュレーション演算によって桁あふれしない範囲内に結果をとどめるための系統の命令を使ってみます。SQADD、UQSUBなどと命令ニーモニックの中にQを含む命令共です。しかし命令充実(A64の命令数大すぎ。)とても1回じゃ練習しきれませぬ。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(137)ARM64(AArach64)SIMD sqadd” の続きを読む

GoにいればGoに従え(38) ラズパイPicoでソフトウエアタイミング制御の限界?

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Joseph Halfmoon

ラズパイPicoでTinyGoをするのに「あたり前」そうなことを実地に確かめてます。前回はPWM出力でした。今回はソフトウエアによるタイミングの制御のレゾリューションというか、ジッタというかについて調べてみます。ハードウエアタイマを使って割り込みで制御するのが一番だけれども、ソフトでやれるならソフトでやるのがお楽。
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データのお砂場(104) R言語、catsM、オス猫様の心臓の重さとな bootパッケージ

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Joseph Halfmoon

ジギタリスという植物あり、心臓病に薬効あるとて民間療法で使われていたものが、お薬になって現在にいたっているみたい。しかし副作用もまた多く、近年では使われなくなりつつあるみたいです。さてそのお薬の何を調べたのかはまったく不明ですが、今回のデータセットはそのお薬を飲んだであろうオス猫様の体重と心臓の重さのデータです。 “データのお砂場(104) R言語、catsM、オス猫様の心臓の重さとな bootパッケージ” の続きを読む

誘うPC98互換機(5) GDCだけではなくEGCもある

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新機能にEGCがありました。この情報はNECからオープンになっていなかったようです。これを見つけ出したエプソン探索チームは賞賛にあたいします。ソース・ディストネーション方式のコピー機能です。画面を分割コピーする時、絶対アドレスはCPUから直接設定、Read_Modify_Writeを駆使してコピーするのです。

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忘却の微分方程式(118) 反復練習81、回転体の側面積を求める、Maxima

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Joseph Halfmoon

前回につづき、Maxima様にお願いするなら「計算を簡単にするためのコマケーテク」など不要、そのまま計算すればOKよ、の回なんであります。折角教科書はテクを教えてくれているのに。しかし積分結果に逆双曲線関数登場。あれあれ、逆ハイパボリックサインってどんな関数だったっけ?log()の形に変形したいのよ。どしたら良いの?

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部品屋根性(103) MOSFET、BSS138、DC特性を測ってみる

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Joseph Halfmoon

別件シリーズ記事にて「たまたま在庫あるから」という薄弱な理由でNch. MOSFET、BSS138を使用いたしました。在庫あり、いろいろ使っている気がする割にはまったくもって特性とか気にしてなかったデス。箱から出したので「折角なので」という理由でAD2のカーブトレーサ機能を使ってDC特性を測ってみました。それだけ。

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連載小説 第145回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICの営業に携わっています。10年近くに及ぶ海外赴任(アメリカ、ドイツ)を経て、日本勤務中。電子デバイス業界の勢力図は大きく変化していきました。台湾や韓国などの新興国が台頭してきたからです。我々の電子デバイスビジネス(半導体、液晶表示体、水晶デバイス)、そして日本の産業はどうなっていくのでしょうか。 “連載小説 第145回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(170) WaveFormsからScilabへデータを輸出

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Joseph Halfmoon

大分以前にAnalog Discovery2からのデータの「輸出」をやってみました。しかしCSVファイルに書き出しただけで終わってました。そこで今回は別シリーズ「手習ひデジタル信号処理」で活躍中のScilabでAD2のデータを読み込んで解析らしきことを試みてみます。読み込んでしまえばコッチのもんだと。ホントか?

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定番回路のたしなみ(39) MOSFET、ソースフォロワ回路でアナログ・レベルシフト

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Joseph Halfmoon

元よりアナログ素人のボケ老人、夏の間あまりアナログしていなかったので忘れたのか最初から知らなかったものか良く分かりませぬ。もう一度トランジスタレベルからやり直さないとならんかの。そういうことで今回は、MOSFETのソースフォロワを練習してみます。「どさくさ紛れ」にアナログ信号のレベルシフトをしている奴。なんだかな~。

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ブロックを積みながら(133) Node-RED、blocklyでノードを記述

BlocklyEditor
Joseph Halfmoon

今回は本シリーズの「初心」ビジュアル・プログラミング言語(VPL)に帰るテーマであります。あまりにNode-REDがお役立ちなのでずっとNode-REDばかりやって来てますが、初心ではVPLのお試し的なシリーズでした。その最初に体験してみたのがblockly、それがNode-REDの中で動くのだと。物は試し。違うか?

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PIC三昧(17) EEPROM、データ書き込み&読み出し、PIC16F18855

EEPROMsetup
Joseph Halfmoon

前回まで4回を費やしてMSSPを一通りなでました。今回は「軽く」NVM(NONVOLATILE MEMORY)に入りたいと思います。PIC16FマイコンはプログラムメモリとしてFlashを搭載しているだけでなく、不揮発なデータ格納用にEEPROMを搭載しています。これがあれば電源切っても消えない設定など自由自在だっ。
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手習ひデジタル信号処理(102) Scilab、シンボル(疑似乱数系列)生成用関数のおさらい

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Joseph Halfmoon

Scilabのcomm_tbx(コミュニケーション・ツール・ボックス)にはいつもお世話になっておりますが、諸般の問題もあり「代替自前関数」を作ることを含めて何をどこまで使えるのか、勉強をかねておさらいしておる最中でございます。今回はテスト用にシーケンス(疑似乱数)を生成する関数についてです。急がば回れ、ホントか?

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モダンOSのお砂場(75) UNO R4でFreeRTOS、カウンティング・セマフォ

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Joseph Halfmoon

前回はバイナリ・セマフォを使ってみました。バイナリが出来るなら次はカウンティングだろ~ということで今回はカウンティングです。でも御本家FreeRTOS様的には「Notify推し」ということで「セマフォ」はディスられて?ますけど。まあ有るものは使ってみるっと。今回は2つしかないリソースを3人が取り合う形。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(136)ARM64(AArach64)SIMD shadd

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Joseph Halfmoon

前回はチラリと代数学が出てきてビビリました。今回はビビらないで済む普通の算術っす。整数の足し算ね。でもSIMDあるあるデス。整数の足し算といっても一筋縄ではいかんのですな(勿論フツーの足し算もあるけれども。)今回は加算後に1ビット右シフトを伴う(値をだいたい半分にするということだね)一族を練習してみます。
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