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今回の completeノードは出力ポート無のフロー終端の完了後に何かを始めるためのノードです。ノード間に「配線」がないのにアクションとるノードには、エラーをキャッチするcatchノード、ステータスを取得するstatusノードなどもありますが completeノードは特定のノードに寄生するので、ちょい足しに便利かと。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はRust言語のヒープ管理が「クセが強い」みたいな事を書いてしまいました。「クセが強い」ことでは、Go言語のヒープ管理も負けてない、と思います(個人の感想です。)「ヒープ・エスケープ」という技?を最初みたときには、これは何?と結構驚きました。伝統的なC言語ではやっちゃいけない(やったらひどいことになる)ことがOK。 “やっつけな日常(25) Goに入ればGoに従え、そんなこと出来るの?ヒープ・エスケープ” の続きを読む
前回は、静的なコンテンツのみのHTMLサーバの作り方を調べました。しかし、うさちゃん(Rabbit 4000)をHTTPサーバにしたいのは、何かマイコンらしい処理をしてもらったものにWebページとしてアクセスしたいからです。動的なページ必須です。今回は動的ページでもっとも簡単そうなSSIでやってみます。 “うさちゃんと一緒(13) 動的なWebページ最初の一歩、SHTMLでSSI” の続きを読む
前回、アナデバ様のWebツールを使ってアクティブ・フィルタ(手元の部品を指定したので精度的にレコメンドより落ちているケド)を「設計」しLTspiceでシミュレーションしてみました。今回は作成された回路をブレッドボード上に組み立てて特性を観察してみたの回です。何も分かっちゃいなくても回路は動くと。いいのかそんなことで。
前回、Verilogを使えるようにしたので、さらに歯止めが効かなくなりました。普通なら、Verilog書いて、シミュレーションしてOKなら、論理合成デス。でもま、今回商用ツール使っている分けでもなく、またゲートレベルなので合成は無理、と思っていたら、面白いツールがありました。LogicFridayとな。
前回、MOV命令の込み入った事情を図にしただけで「実習はまた今度」などと書きました。しかし今回も「また今度」の回であります。MOV命令の親戚?ビットフィールドMOV命令群がこれまた込み入っているためであります。ビットフィールド転送命令と聞くと地味な?感じがしますが、これがどうして非常に多数の命令に化けるのであります。
前回は、ラズパイ4にRust言語インストールしてお試しを始めました。今回はWSL1上のUbuntuでRust言語の「核心」メモリ管理をちと触ってみたいと思います。「クセが強い」感じがしてます。けれどもそのクセの背後には安全な操作を担保するための慮りが入っている、らしいです。受け売り。まあトレーニングあるのみ。 “やっつけな日常(24) Rustに入ればRustに従え、メモリの管理、独特、でも安全かも。” の続きを読む
前回、適応フィルタの応用とてALE(Adaptive Line Enhancer)、適応線スペクトル強調器なるものを動かしてみました。まあサンプルプログラムを動かしてみるだけなら簡単っと。今回はさらに「学習同定法」というものが登場し、信号の大きさに応じてパラメータを変化させるのだ、と。ううむ、どんどんムツカシクなっている気がするのだけれど。。。やるしかない。
別件で入力信号にLPFかけたくなりました。RCパッシブフィルタであれば自分でも何とかなりそう。でもそれでは進歩がない、と。そういえばアナデバ様のWebツールでフィルタをつくれるものがあった筈。今回はWebツールで「所望の」アクティブフィルタを構成した上で、ダウンロードしたSPICEモデルをシミュレーションしてみました。