ブロックを積みながら(75) Node-RED、completeノードで「ちょい足し」

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Joseph Halfmoon

今回の completeノードは出力ポート無のフロー終端の完了後に何かを始めるためのノードです。ノード間に「配線」がないのにアクションとるノードには、エラーをキャッチするcatchノード、ステータスを取得するstatusノードなどもありますが completeノードは特定のノードに寄生するので、ちょい足しに便利かと。

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やっつけな日常(25) Goに入ればGoに従え、そんなこと出来るの?ヒープ・エスケープ

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前回はRust言語のヒープ管理が「クセが強い」みたいな事を書いてしまいました。「クセが強い」ことでは、Go言語のヒープ管理も負けてない、と思います(個人の感想です。)「ヒープ・エスケープ」という技?を最初みたときには、これは何?と結構驚きました。伝統的なC言語ではやっちゃいけない(やったらひどいことになる)ことがOK。 “やっつけな日常(25) Goに入ればGoに従え、そんなこと出来るの?ヒープ・エスケープ” の続きを読む

うさちゃんと一緒(13) 動的なWebページ最初の一歩、SHTMLでSSI

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Joseph Halfmoon

前回は、静的なコンテンツのみのHTMLサーバの作り方を調べました。しかし、うさちゃん(Rabbit 4000)をHTTPサーバにしたいのは、何かマイコンらしい処理をしてもらったものにWebページとしてアクセスしたいからです。動的なページ必須です。今回は動的ページでもっとも簡単そうなSSIでやってみます。 “うさちゃんと一緒(13) 動的なWebページ最初の一歩、SHTMLでSSI” の続きを読む

SPICEの小瓶(12) アクティブ・フィルタ(実機)を組み立てた結果。動いて当然か?

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Joseph Halfmoon

前回、アナデバ様のWebツールを使ってアクティブ・フィルタ(手元の部品を指定したので精度的にレコメンドより落ちているケド)を「設計」しLTspiceでシミュレーションしてみました。今回は作成された回路をブレッドボード上に組み立てて特性を観察してみたの回です。何も分かっちゃいなくても回路は動くと。いいのかそんなことで。

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帰らざるMOS回路(23)今時ゲートレベルでもあるまいに。ミニマイゼーションして論理合成

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Joseph Halfmoon

前回、Verilogを使えるようにしたので、さらに歯止めが効かなくなりました。普通なら、Verilog書いて、シミュレーションしてOKなら、論理合成デス。でもま、今回商用ツール使っている分けでもなく、またゲートレベルなので合成は無理、と思っていたら、面白いツールがありました。LogicFridayとな。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(72) ARM64(AArch64)、ビットフィールドMOV

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前回、MOV命令の込み入った事情を図にしただけで「実習はまた今度」などと書きました。しかし今回も「また今度」の回であります。MOV命令の親戚?ビットフィールドMOV命令群がこれまた込み入っているためであります。ビットフィールド転送命令と聞くと地味な?感じがしますが、これがどうして非常に多数の命令に化けるのであります。

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やっつけな日常(24) Rustに入ればRustに従え、メモリの管理、独特、でも安全かも。

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Joseph Halfmoon

前回は、ラズパイ4にRust言語インストールしてお試しを始めました。今回はWSL1上のUbuntuでRust言語の「核心」メモリ管理をちと触ってみたいと思います。「クセが強い」感じがしてます。けれどもそのクセの背後には安全な操作を担保するための慮りが入っている、らしいです。受け売り。まあトレーニングあるのみ。 “やっつけな日常(24) Rustに入ればRustに従え、メモリの管理、独特、でも安全かも。” の続きを読む

忘却の微分方程式(52) 反復練習16、対称行列Aを直交行列Uを用いて対角化、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回は、対角線に関して成分が対称にならんでいる対称行列Aについて、その固有ベクトルから直交行列Uを求め、対角化せよ、との思し召しであります。過去3回くらい似たようなことを繰り返しやってきているので、復習の復習みたいな感じがしないでもないです。ぜんぜん身についてないんだけれども。。。

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手習ひデジタル信号処理(44) 適応線スペクトル強調器、学習同定法+Leaky LMS版とな

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Joseph Halfmoon

前回、適応フィルタの応用とてALE(Adaptive Line Enhancer)、適応線スペクトル強調器なるものを動かしてみました。まあサンプルプログラムを動かしてみるだけなら簡単っと。今回はさらに「学習同定法」というものが登場し、信号の大きさに応じてパラメータを変化させるのだ、と。ううむ、どんどんムツカシクなっている気がするのだけれど。。。やるしかない。

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データのお砂場(38) R言語、WorldPhones、世界の電話台数、70~60年前

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Joseph Halfmoon

R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で端から眺めております。正直、古色蒼然たるデータが多いです。データを眺め、そして「その頃」がどんな世界だったのかに思いをはせるってもんでしょうか。グラフを眺めているうちに今日に繋がる事象も見える?今回のデータセットは電話の台数です。70年から60年以上前の。

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やっつけな日常(23) ラズパイ4に Rust言語処理系をインストール。野望?は広がる

remoteVScode
Joseph Halfmoon

いろいろ試してみたい言語処理系が多数あります。つい数か月前からもGo言語の勉強始めたところです。しかし「年に新言語ひとつ」のペースではとても死ぬまでにカバーしきれない、というわけでペースアップと。今回新たにRust言語始めます。「何でもできる」言語みたいですが、食いつきポイントは「低レベル、組み込み」ができるらしい点。

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連載小説 第91回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任していましたが、夫の倫太郎さんがソミーヨーロッパへ転職する事になり、私もサイコーエジソンの現地法人があるドイツのミュンヘンへ異動しました。IT環境は、インターネット、電子メール、Windows95と新時代を迎える中、ヨーロッパでは携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。

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お手軽ツールで今更学ぶアナログ(102) ディスクリート・トランジスタでユニティゲインアンプ

UnityGainAMP_DUT
Joseph Halfmoon

「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2021年10月号2回目は、ユニティ・ゲイン・アンプ(ボルテージ・フォロワ)です。前回は反転型のオペアンプ。その後に「なしてユニティゲイン?」。しかし回路みると集積回路風のテイストです。アナデバ様の深い慮りがありかと。IC化せよと?

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SPICEの小瓶(11) アクティブ・フィルタが作れる気がする(たぶん錯覚)ウイザード

ActiveGain
Joseph Halfmoon

別件で入力信号にLPFかけたくなりました。RCパッシブフィルタであれば自分でも何とかなりそう。でもそれでは進歩がない、と。そういえばアナデバ様のWebツールでフィルタをつくれるものがあった筈。今回はWebツールで「所望の」アクティブフィルタを構成した上で、ダウンロードしたSPICEモデルをシミュレーションしてみました。

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