
ちょっと興味はあるのだけれど使ったことの無い部品に「マイコン内蔵RGB-LED」などというものがあります。RGB3色のLEDの中に制御用の小さなマイコンを仕込んだもの。意外とリーズナブルなお値段。そのうち購入して試用してみようと思いつつ、今回は普通のRGB-LEDを外付けのマイコンで制御してみました。
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前回、スピーカアンプの特性を測定しようとして、知識不足を痛感いたしました。勉強のため「オペアンプ大全」読もうなどと書いてしまい(?)、実際、読み始めたのであります。読めば宝庫です。また、積読状態の関連書籍(ダウンロード済)も多数。今回はそれら資料を眺めながら勉強の方針を立てました。死ぬまでに読み終わりたい。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(29) OpAmp大全とAnalogDialogue” の続きを読む
Arduino環境使うとき、前々から気になっていたことに unit test があります。いつもテキトーに書いて動かしているけれども、unit testやった方が良いなあ。ちと面倒ですが、やっておくと後でツマラナイ問題で悩むことが少なくなることは痛感しています。いくつかArduino環境で使える「テスト・フレームワーク」みたいなものもあるみたいだし、この辺で学んでおくか、と。 “鳥なき里のマイコン屋(115) Arduino環境でUnit test、その1” の続きを読む
第78回でPIRセンサでPiCameraのシャッタを押させて写真をとるところまでやっておきながら、その後、Webページとしてブラウザで見れるようにするステップがペンディングになったままでした。今回はサーバー機に送った写真ファイルをNode-REDにhtml出力してもらってブラウザで見るところまでやりたいと思います。 “IoT何をいまさら(81) PiZeroで撮った写真をNode-REDでWeb表示” の続きを読む
昨日micro:bitの加速度センサと磁気センサのボード間の相違点について調べ、結構納得。本日は、もう一つ気になっていたM5Stackのモーションセンサに再度取り組みたいと思います。以前にちょっと動かしたことはあったのですが、調べると疑問がいろいろ。どうしたら良いのだろう、トホホ。
“トホホな疑問(31) M5Stack、IMUの種類と取り扱いに戸惑う” の続きを読む
マイコンボードによってはリビジョンにより搭載部品が異なる場合があります。このところMicroPythonしているBBC micro:bitも例外ではありません。v1系とv2では違いが大きいですが、v1系の中でもハッキリした違いがあります。加速度センサと電子コンパスの部分だと思います。お楽しみのデバイスの直接操作のためにちと調べてみました。 “MicroPython的午睡(5) LSM303AGRへアクセス、micro:bit” の続きを読む
前回、ESP32をターゲットにしたとき、ArduinoIDEで「includeの一つもせず」即座にFreeRTOSの関数を呼び出して使えることが分かり驚きました(気付いてなかったのは私だけ?)今回は動的にメモリを確保してもいいんだ、ということに再び気付いてまた驚く、と。FreeRTOSのマルチタスク環境下では勿論、実はArduinoスタイルの「シングルタスク」でも最初から使えていたのでした。
前々回の100円ショップのスピーカ、BBC micro:bitに直結で鳴らしていて思ったんであります。ざわざわした環境じゃ、もうちょっと音量ほしいぜ、と。対策はちゃんとうって(?)ありました。秋月通商殿から「モノラルパワーアンプキット」というのを仕入れてあったのです。最大出力700mWを誇る(?)スピーカ駆動用のアンプキットです。でもね、注文入れたのがチト早過ぎました。
CQ出版社Interface誌の2021年4月号を読ませていただいたために、FreeRTOSのお勉強を再開。ついては実習はどのボードでどの開発環境でやろうかしらと考えました。いつかの候補の中から穴馬出現。予想していませんでしたArduinoIDE、それも既にインストール済の環境でFreeRTOSのコードがビルドできる、というのです。