「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」も、とうとう2019年6月号です。ここからツールが切り替わりADALM2000が登場します。今回はADALM2000のご紹介の回みたいですが、ちゃんと実験があります。R-2Rラダーで作るDACです。しかしADALM2000無いのに実験大丈夫か?
手習ひデジタル信号処理(1) ADからDA、ポーリング方式をなぞってみる
デジタル信号処理を学び直すべし、ということで三上直樹先生著のご本を購入、部品も購入し回路を作成、そして関連の雑誌記事発見、と準備に3回もかけてしまいました。いよいよネタバレにならない程度に本文を学んでいきたいと思います。まずはプログラムがビルドできるところからかな。インポートできるみたいだし、何もすることがない?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(57) ADALM1000の最後にオペアンプ AD8542
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年5月号にたどり着き、ひとつの節目を迎えました。今までお世話になってきた「お手軽ツール」アナデバ製ADALM1000(M1K)を使った実習の「最終回」なんであります。連載は続くので「中締め」というところか。1回に無理やり詰め込んだ感ありの疲れる一回です。
Literature watch returns(29) トラ技2021.10月号、あれ?
久しぶりのCQ出版さんの「トランジスタ技術」誌です。2021年10月号。特集も「お役立ち」ですが、ちょっと気になる新連載が始まりました。三上直樹先生、『STM32マイコンではじまるPC計測』です。あれ、何か見覚えあるような。そうです前回のデジタル信号処理のご本の著者による連載。ちょうど準備済なんですわよ。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(56) スピーカのインピーダンス測定、再び
今回はスピーカです。半年くらい前に1度やった記憶があるのです。そのときはStudentZoneの記事どおりにやったわけではないので、今回は「そのとおり」にやろうと致しました(でも計算面倒でカンニングしてしまいましたが。)まあ、問題なくM1Kも動いているみたいだし。でもアナデバ様(ADI様)のフェイントに引っかかっているのに気づきましたぜ。
部品屋根性(52) 新日本無線 NJU7031/32 オペアンプでデジタル信号処理の準備
先週、「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理(三上直樹先生、工学社刊)を購入、早速実験を始めるつもりで部品類を発注いたしました。いつもよりちょっと時間がかかったですが部品到着。まずは準備として「外付けのアナログ回路」を作成、例によってボード線図など取得して組み立て後の動作確認をいたしました。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(55) M1K復活?のAliceインピーダンスアナライザ
このところADALM1000が絶不調?で他に測定を逃げてましたが、今回「初期化」によって症状改善したみたいです。今回のテーマのインピーダンス測定は問題なく動いている感じがします(本当か?)StudentZoneの手順どおりに実験を実施、波乱もなく完了(本当か?)
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(54) 今度はカスケードなRCローパスフィルタ
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年2月号です。前回も恐れ多いことばかり書いていたのでバチがあたったかもしれません。不調でダマシダマシ使ってきたADALM1000(M1K)のボード線図とうとうまったくハシボーな感じです。今回は特に使いたい機能があったのに。。。しかたないのでAnalog Disovery2で実験。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(53) 当然のバンドストップフィルタ、今回も恐れ多いが。。
前回がバンドパスフィルタであったので、今回は当然ながらバンドストップフィルタであります。恐れ多いことに前回アナデバ様の記事(日本語版)に不審な点あり、などと書いてしまったです。今回も「バンドパスの時と対になるような」問題点を見つけたと思ったら、Web上では修正されてました。まだ直し切れてないケド。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(52) ボード線図は描けたけれど。バンドパスフィルタ。
前回はどういうわけかADALM1000(M1K)のボーデ線図描画がうまくいかず代替機で測定しました。今回もボーデ線図描く必要あったのですが、今度は問題なく描けました。なぜ前回は描けなかった?と気になりました。しかし、それにもまして今回の2018年12月記事には不審な点あり。テーマはバンドパスフィルタであります。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(51) M1K不調につき代替測定、周波数補償の件
毎度思ったようにはいかずグダグダになる本連載でありますが、前回は珍しく順調。今回もと思ったらそうは問屋が卸さない。いつも以上にグダグダ、後でやり直しだな。テーマは「周波数補償を施した分圧器」であります。オシロスコープにプローブ接続したときの「補正」の原理。たまにやるアレです。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(50) 受動ローパス、ハイパス・フィルタに波乱なし
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」もようやく2018年10月号にたどり着きました。毎度、根気が続かずグダグダな実験続きの中、今回はテキパキと予定通りな感じで終了。受動フィルタ、RC回路のローパスとRL回路のハイパスです。基本中の基本。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、なかなか根気が続きません。自分でハードル上げると続きませぬ。ご存じの通り、いままでも「ずる」はしてきましたが、続けることに意義がある?ともかく完走目標、という「方針」をたてました。いいのかそれで。今回は2018年9月号。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(48) 「ひつこいな」MATH再び、今度こそ憶えてね自分
前回、アナログ学習ツールADALM1000(以下M1K)のMATH機能、「使い方が良くわかっていなかった」件発覚。今回はその復習(復讐ではない)であります。実を言えば、1年以上前にも同様なことをしていました。記憶力が衰えているとは言え、今度こそ憶えてね、自分。