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前回はNch MOSトランジスタのソース接地回路でした。今回はNPN バイポーラトランジスタのエミッタ接地回路です。似たような回路構成ではありますが、なんか実習の分量が多くね。とても1回では収まりそうにありません。前回同様、自分で回路の抵抗値を決めてねと突き放されている感じ。でもSPICE使って良いのね。
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前回はNch MOSトランジスタのソース接地回路でした。今回はNPN バイポーラトランジスタのエミッタ接地回路です。似たような回路構成ではありますが、なんか実習の分量が多くね。とても1回では収まりそうにありません。前回同様、自分で回路の抵抗値を決めてねと突き放されている感じ。でもSPICE使って良いのね。
前回につづき今回もMOSトランジスタです。前回はダイオード接続でしたが、今回はソース接地回路。王道?のアンプ回路ですな。淡々と回路を組んで実験するだけ、と思っていたら今回は自分で定数決めるところが多くて突き放されてる?感じがします。バラツキもあるし、そろそろ自立しろってこと?
前回はSAMD21で吉例Lチカだったですが、書きながら気になったことがありました。GPIOのピンコンフィギュレーションの中にDRVSTRというビットがあるのに気づいたからです。調べたら同じものがSAMD51にもありました。GPIO分かったような気でいて、ついつい見逃していたのね。
今回は前回の続きでアナログコンパレータです。前回使用のオペアンプは、ちょっと寂しいOP37(新規設計非推奨)でしたが、今回はADTL082(製造中)であります。前回は4種類のコンパレータを作りましたが、そこでの積み残し「追加の実習」でウインドウ・コンパレータを作ってみます。そして今回「も」恐れ多いことがあるのだな。
前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2019年8月号の2回目です。やることが多いので2回に分けて実験しましたが追加の課題などまで手が回ってません。今回はJFET入力のオペアンプADTL082も登場。例によって実体配線図には異議あり。恐れ多いことですが。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」もようやく2019年8月号です。しかし今回は最初から2回に分割という不甲斐なさです。何といっても「実習」盛りすぎ、詰め込み教育です。ADALM2000になったら進行が加速した感じ。今回テーマのダイオード1N914の型番、老眼の目で読み取るのも辛いし。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(60) ダイオード1N914で実験、詰め込み過ぎ その1” の続きを読む
前回から、ADALM2000使った実験シリーズに突入していますが、ADALM2000を持っていないので、Analog Discovery 2で代用させていただいております。さて今回はアナデバ社のオペアンプOP97、 OP27、OP37のループゲインを測れとのお題です。しかし、ちゃんと測れているのだか、いないのか、覚束ないことこの上なし。後でやり直しか?