
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年4月号です。MOSトランジスタ登場。アナデバ製ADALP2000学習用アナログ部品キットにMOSトランジスタなんか入っていたかしら?上のアイキャッチ画像をご覧くだされ。ヒッソリと片隅に入っておりましたぞ。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
ラズパイPico関係の投稿が増えてきたので、総目次を新設し、あちこちに散在する投稿へのリンクを整理中です。ついてはラズパイPico専用で1シリーズを設けました。「Pico三昧」ですぞ。栄えある?第1回は以前Pico上のMicroPythonでやったことのある定番のシフトレジスタ74HC595の接続です(新味が無いな。)
今回は前回の続きでアナログコンパレータです。前回使用のオペアンプは、ちょっと寂しいOP37(新規設計非推奨)でしたが、今回はADTL082(製造中)であります。前回は4種類のコンパレータを作りましたが、そこでの積み残し「追加の実習」でウインドウ・コンパレータを作ってみます。そして今回「も」恐れ多いことがあるのだな。
Microchip社のArm搭載マイコンSAMの投稿が大分溜まったので、散在する投稿の総目次を作るとともに、シリーズを独立させることにいたしました。「AT SAMの部屋」であります。独立初回の今回は、先週手に入れたSeeeduino Xiaoを組み立てて、何時ものとおり、まずはLチカから。 “AT SAMの部屋(1) SAMD21搭載、Seeeduino Xiaoで吉例Lチカ” の続きを読む
別シリーズで周辺回路をプログラムしていて Microchip社(元はAtmel)のSAMシリーズに関心を持ちました。ついてはファミリ製品にも幅を広げるべく、今回SAMD21マイコン搭載の小型マイコンボード購入。半田付けを始める前に、Microchip社の32ビットMCUのラインナップの中でのSAMD21の位置づけについて調査をばいたしました。
前々回のRTCの運用のために、レギュレータで3.3Vを作って与えました。そのとき使用したのがMicrochip社のMCP1792です。あまり調べずにSOT23の小さいサイズのレギュレータということで購入してあったのですが、よく見たらモッタイない強烈な個性のデバイスでした。そこで今回はたまたま手元にあるレギュレータ4種を比較。
前回、PlatformIOがいつの間にかラズパイPicoのRP2040に対応(Arduinoプラットフォームのみ)していたので吉例のLチカでその動作を確認しました。今回は、外付けのRTCからカレンダ時刻を読み込んで「使えるじゃん」と納得する、と。普通にArduinoのつもりでプログラムできる感じなのでSDKに比べると大分敷居が下がった感じもします。個人の好みだけれども。