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たまたまその上でMicroPythonやっていたというだけで「ソフトウエア制御DMAC」のシーケンサと化していたM5Stackです。折角のM5Stackを単なるシーケンサに使うのはモッタイナイ。そこで今回「シーケンサ」ホストを台数に余裕のあるRaspberry Pi Pico機に変更。M5Stackはお役目から解放。
“MicroPython的午睡(143)RPi PicoでM5Stackを挿げ替える” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
たまたまその上でMicroPythonやっていたというだけで「ソフトウエア制御DMAC」のシーケンサと化していたM5Stackです。折角のM5Stackを単なるシーケンサに使うのはモッタイナイ。そこで今回「シーケンサ」ホストを台数に余裕のあるRaspberry Pi Pico機に変更。M5Stackはお役目から解放。
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前回、MicroPython制御のDMAコントローラもどきにSRAMモジュールを接続。一応、読み書き出来ているのですが、非常に不安定。その嫌疑はIOExpanderを接続しているI2Cバスにかかりました。I2C操作が失敗していることが多いみたいです。まずは信号品質のチェック?そして無理やりSRAMの初期化ができるところまで。 “MicroPython的午睡(142)M5Stack、SoftI2Cで無理やりSRAM初期化” の続きを読む
前回、ベクトルを扱うために先走ってMUXブロックを使ってしまいました。今回からはMUXを含む信号の「ルーティング」用のパレットに含まれるブロックを練習してみたいと思います。スカラーをベクトルにまとめたり、ベクトルをスカラーに分解したり、あるいはベクトルの一部を取り出したりするものども。ついでにGOTOもね。
前回、MicroPythonのソフト制御のDMAコントローラ一丁あがりとぬか喜び。早速制御対象のSRAMモジュールを組立。8085風味の8ビット・マルチプレクス・バス接続です。ジャンパ配線多過ぎ。MicroPython制御でメモリに読み書きは出来るみたいなんだけれども信頼性ダメダメ。嫌疑はI2Cバスに。。。
前回までポンコツなベースバンドフィルタ例のアナログ・フィルタの場合を計算するためにIIRフィルタにまで立ち入って大分遠回りをしました。今回からは「ポンコツでない」例を計算するためにFIRフィルタを使ってみたいと思います。しかし信号処理素人の老人はFIRフィルタの設計などできる気がしません。どうしたらよいの?
“手習ひデジタル信号処理(118) Scilab、FIRフィルタの設計関数、どれをどうする?” の続きを読む
メンドクセーのでなるべく後回しにしていたのですが、やる順番です。勝手命名、SIMD「整数変換系」です。浮動小数の数値を「整数」に変換したりその逆をするもの。前回が浮動小数の数値のフォーマット変換(単精度から倍精度とか)であったのでここでやっとかないとイケない感じ。毎度のことですが叫ばざるを得ません。命令多過ぎA64と。
前回は古いハードを掘り起こし、M5StackのI2Cバス(3.3V)の先に5Vの外部電源動作のIOExpander MCP23017を2個接続OKなことまで確認しました。今回はMCP23017を制御して古代の8ビット8085風味のバスサイクルを作り出してみます。MicroPython制御のDMAコントローラ一丁あがり? “MicroPython的午睡(140)M5Stack、ソフト制御でバスサイクル生成” の続きを読む
前回は一階線形微分方程式の「解の公式」でした。解の公式あるならそれでいいじゃん、と思う老人ですが、教科書では公式のフォローということなのか丁寧にも定数変化法も練習することになっています。同次方程式の解に含まれる任意定数Cを「関数に置き換えて」非同次方程式の解を求めるもの。当方ode2で一刀両断なのですが。 “忘却の微分方程式(134) 反復練習97、定数変化法の例題なんだが、Maxima” の続きを読む
前回、MicroBlazeコア上で実際にソフトウエアを動作させんとしたところが、ビットストリーム生成でまさかのエラー勃発、その対処に1回を費やしました。今度こそということでソフトウエアまで書き込み、動作OK。やったね。でもソフトウエアをビルドする前にもやっぱり引っかかってましたデス。「待てばできる」問題だったけれど。
前々回ハーフブリッジ駆動波形、前回フルブリッジ駆動波形とCWG機能を練習。別件シリーズで制御対象となりそうなパワーMOSFETにも触りました。そのくせCWGで生成した波形を直ぐにパワーMOSFETに接続しなかったのは信号レベルが違うから。PIC16側の3.3Vに対してパワーMOSFETのゲートは10V推奨みたいです。