「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」も、とうとう2019年6月号です。ここからツールが切り替わりADALM2000が登場します。今回はADALM2000のご紹介の回みたいですが、ちゃんと実験があります。R-2Rラダーで作るDACです。しかしADALM2000無いのに実験大丈夫か?
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(57) ADALM1000の最後にオペアンプ AD8542
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年5月号にたどり着き、ひとつの節目を迎えました。今までお世話になってきた「お手軽ツール」アナデバ製ADALM1000(M1K)を使った実習の「最終回」なんであります。連載は続くので「中締め」というところか。1回に無理やり詰め込んだ感ありの疲れる一回です。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(56) スピーカのインピーダンス測定、再び
今回はスピーカです。半年くらい前に1度やった記憶があるのです。そのときはStudentZoneの記事どおりにやったわけではないので、今回は「そのとおり」にやろうと致しました(でも計算面倒でカンニングしてしまいましたが。)まあ、問題なくM1Kも動いているみたいだし。でもアナデバ様(ADI様)のフェイントに引っかかっているのに気づきましたぜ。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(55) M1K復活?のAliceインピーダンスアナライザ
このところADALM1000が絶不調?で他に測定を逃げてましたが、今回「初期化」によって症状改善したみたいです。今回のテーマのインピーダンス測定は問題なく動いている感じがします(本当か?)StudentZoneの手順どおりに実験を実施、波乱もなく完了(本当か?)
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(54) 今度はカスケードなRCローパスフィルタ
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2019年2月号です。前回も恐れ多いことばかり書いていたのでバチがあたったかもしれません。不調でダマシダマシ使ってきたADALM1000(M1K)のボード線図とうとうまったくハシボーな感じです。今回は特に使いたい機能があったのに。。。しかたないのでAnalog Disovery2で実験。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(53) 当然のバンドストップフィルタ、今回も恐れ多いが。。
前回がバンドパスフィルタであったので、今回は当然ながらバンドストップフィルタであります。恐れ多いことに前回アナデバ様の記事(日本語版)に不審な点あり、などと書いてしまったです。今回も「バンドパスの時と対になるような」問題点を見つけたと思ったら、Web上では修正されてました。まだ直し切れてないケド。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(52) ボード線図は描けたけれど。バンドパスフィルタ。
前回はどういうわけかADALM1000(M1K)のボーデ線図描画がうまくいかず代替機で測定しました。今回もボーデ線図描く必要あったのですが、今度は問題なく描けました。なぜ前回は描けなかった?と気になりました。しかし、それにもまして今回の2018年12月記事には不審な点あり。テーマはバンドパスフィルタであります。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(51) M1K不調につき代替測定、周波数補償の件
毎度思ったようにはいかずグダグダになる本連載でありますが、前回は珍しく順調。今回もと思ったらそうは問屋が卸さない。いつも以上にグダグダ、後でやり直しだな。テーマは「周波数補償を施した分圧器」であります。オシロスコープにプローブ接続したときの「補正」の原理。たまにやるアレです。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(50) 受動ローパス、ハイパス・フィルタに波乱なし
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」もようやく2018年10月号にたどり着きました。毎度、根気が続かずグダグダな実験続きの中、今回はテキパキと予定通りな感じで終了。受動フィルタ、RC回路のローパスとRL回路のハイパスです。基本中の基本。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、なかなか根気が続きません。自分でハードル上げると続きませぬ。ご存じの通り、いままでも「ずる」はしてきましたが、続けることに意義がある?ともかく完走目標、という「方針」をたてました。いいのかそれで。今回は2018年9月号。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(49) 電力と力率、すみません専用電卓ソフトに頼りました” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(48) 「ひつこいな」MATH再び、今度こそ憶えてね自分
前回、アナログ学習ツールADALM1000(以下M1K)のMATH機能、「使い方が良くわかっていなかった」件発覚。今回はその復習(復讐ではない)であります。実を言えば、1年以上前にも同様なことをしていました。記憶力が衰えているとは言え、今度こそ憶えてね、自分。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(47) LC共振回路で、MATH、実は分かってない件発覚
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、「失敗もなく実験し、課題も綺麗に解こう」とは思わないことに決めました。実験はグダグダ、課題は万歳でも、参加することに意義(異議?)があると。さて今回は2018年8月号、前回のRLC共振回路に続きLC共振回路です。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(46) RLC回路の共振点の手動探索、とても疲れる
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」はこのところグダグダな実験づづきです。ようやく今回は2018年7月号。はじめはちゃんとやろうと頑張ったのですが、疲れました。お手軽にやる方法が見えているのに手動で繰り返しをするのは辛いです。心が練れてないのじゃ、自分。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(45) 「位相とは何か?」と問われて尚更グダグダとなる
自分が悪いのですが、このところアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZone」を初回からすべて読む、は失敗続きです。とるべきデータを取り忘れ、計算(正確に言えば表計算ソフトへの入力)を間違え、とボロボロ。今回は2018年6月号ですが、こんなことで良いのか、尚更グダグダだと。。