
前回は、LTspiceでシミュレーションしてみただけ。今回は実機で動作確認です。しかし、前回登場の3種類の回路のうちやってみたのは最後のシャント・レギュレータ(Shunt Regulator)のみです。シミュレーションで雰囲気分かったからいいじゃん、と。相変わらず手抜きだな、自分。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は、LTspiceでシミュレーションしてみただけ。今回は実機で動作確認です。しかし、前回登場の3種類の回路のうちやってみたのは最後のシャント・レギュレータ(Shunt Regulator)のみです。シミュレーションで雰囲気分かったからいいじゃん、と。相変わらず手抜きだな、自分。
前回は実習といいつつSPICEシミュレーションで終わってしまいました。また別件記事で温度依存のΔVBEについてもSPICE。雰囲気は分かった(ホントか?)ということで今回は実機で波形を見てみます。シミュレーションと違うところは要考察なんだけれども。。。
前回に引き続き今回も電流源です。フローティング型の電流源であります。流しだし(ソース)でも引き込み(シンク)でもできるもの。要するにある端子から別の端子に負荷抵抗の値に関わらず一定の電流を流すもの。しかし電流源はあくまで例で、学ぶのはΔVBEという概念みたいです。ボルツマン定数とか出てくるし。
前回BJTであったので、今回はMOSFETで「ゼロゲイン・アンプ」です。毎度後からやるMOSFETの方は実習もシンプル。例の3回目接種にて熱がでた私メとしては実習が軽くて良かったです。BJT並みだと気力が持ちません。しかしコロナの2年間、注意していたので熱が出るようなことはついぞなかったのですが、予防接種にて当たりと。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年11月号です。このところMOSFETとBJTの回が交互にやってきます。前回はMOSFETだったので、今回はBJTです。テーマは「ゼロゲイン・アンプ」とな。私のようなアナログ素人には聞きなれない用語ですが、そのまま解釈すれば良いのかな?
前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」は2020年8月号で止まってます。今回は前回SPICEをかけ切れなかった回路構成をSPICEしてます。こんな進捗じゃ、何時になったらリアルタイムになるのか?まあ、アナログ素人はゆっくり行きます。サボっているだけにも見えるが、自分。
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2020年7月号です。しかし、前回に引き続き題材はNPNトランジスタ、2N3904を使ったエミッタ接地回路です。前回、分量が多かったので「周波数応答」は別の回にしちゃるわ、という感じですか。