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前回は「悲しいお知らせ」ありのモジュールでしたが、今回もちょっと悲しい。こちらのチップはまだまだ製造中ですが、ボードの方が no longer for sale とな。でもお買い得なんでつい買ってしまいました。中々出来の良いボードに見えるのだが、勝馬でないとそんなところか。MIPS4000コア搭載!
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は「悲しいお知らせ」ありのモジュールでしたが、今回もちょっと悲しい。こちらのチップはまだまだ製造中ですが、ボードの方が no longer for sale とな。でもお買い得なんでつい買ってしまいました。中々出来の良いボードに見えるのだが、勝馬でないとそんなところか。MIPS4000コア搭載!
前回、内蔵のLEDとスイッチがNode-REDから使えるように復旧しました。今回はいよいよ外付けハード追加と思ったのですが、その前にスクリプトを整理することにいたしました。カッコよく言うならリファクタリングというやつ。でも作業しながら、どうするのが良いのか迷いましたです。迷える子羊(?そうは見えないが)にお導きを。
前回は、Sequenceを作り出すために Splitノードを使ってしまいました。さすれば、今回は Joinノードを使ってSplitしたSequenceを元に戻してみるしかありません。やって見ればシミジミ会得できました。何もすることはありません。勝手に元に戻ります。これもSplitノードが「仕込んで」くれているお陰。
前回は比較命令でした。比較した結果を格納するフラグが無いと知ってちょっとギョッとしましたが、キャリーやオーバーフローに対応する結果がレジスタに入れば問題ない、と。今回は条件分岐です。フラグが無いので分岐命令自身がレジスタの内容を判定して飛びます。慣れたらかえって便利かも。必要十分な命令がそろっているし。
前回は、ASCII出版本で1980年のNECとMicrosoftの夢の後をたどりました。今回はIntelのデータブックの1981年版です。Intelが自ら開発ツールを作って売っていた時代のもの。書店で『洋書』扱いで売られていましたが結構なお値段だった記憶が。8ビットCPU搭載のIntel開発ツールが一式1000万円くらいだったので仕方ない?
前回はDACでアナログ波形を垂れ流してみました。ATSAMD51のDACにはいろいろ近代的な機能がありつつも最初は一番単純な方法で実験。今回はADCです。これまた近代的な機能がいろいろあるのです。しかしこちらも最初は単純な方法でまずは動かしてみます。ADCで測った波形をそのままDACに出力。サンプリング周波数は10kHz。
以前、ラズパイPico上のMicroPythonでUart通信を行ったことはあったのですが、C/C++SDKではstdoutの出力先としての利用ばかりでした。今回C/C++SDKでも双方向の通信をやりたかったのでちょっと実験してみました。そして、長らく誤解してきたことにも気づきました。
三上直樹先生著、工学社『「Armマイコン」プログラムで学ぶデジタル信号処理』で手習ひさせていただいとります本シリーズもようやくデジタル信号処理っぽいボード線図が出てくるようになりました。わたしゃ嬉しいよ。といっても今回は非巡回型移動平均、名前は厳めしいですが「普通の移動平均」でやんす。
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任しちゃいました。食生活の変化で私の見事な肉体は更に水平方向へ成長しつつも、毎日忙しくやっています。Appleの青井倫吾郎さんとは、メキシコ料理の情熱ナイトを経て、壮大なエクリプス・プロジェクトが進行中。皆既日食です。 “連載小説 第58回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
前回に引き続き「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2019年8月号の2回目です。やることが多いので2回に分けて実験しましたが追加の課題などまで手が回ってません。今回はJFET入力のオペアンプADTL082も登場。例によって実体配線図には異議あり。恐れ多いことですが。
前回、uasyncioのお陰でNode-REDサーバとの通信タイミングを自由に決められるようになりました。今回からM5ATOMLiteに「手足」をつけ、前回までに整備?した「インフラ」を使ってNode-REDとの間を接続して行きたいとおもいます。外付けハードの制御の前に、最初は内蔵のLEDとスイッチだな。