「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」ですが、「失敗もなく実験し、課題も綺麗に解こう」とは思わないことに決めました。実験はグダグダ、課題は万歳でも、参加することに意義(異議?)があると。さて今回は2018年8月号、前回のRLC共振回路に続きLC共振回路です。
介護の隙間から(48) 定番555タイマICで睡眠モニタリング?の試み、先は長そうだが
セルフ介護?の試みとして「夜間頻尿モニタリング」に取り組んでおります。別シリーズでのソフトの改良も進捗あり、特定対象者(自分)向けには目途が立ちつつあり(本当か?)しかし「眠り」そのものに肉薄しなければトイレに行く回数だけをモニタリングしても意味無いじゃん、という感じもチラホラ。
トホホな疑問(37) ラズパイPico、ラズパイ4からSWDデバッグ、信号線が長すぎた!
ラズパイPicoの母艦にしているラズパイ4にPCからリモート接続したVS CodeでPicoのビルドができなかった問題は前回解決。しかし、こんどはVS Code上でデバッガが立ち上がりません。またソフトの設定か? 否。結局、ラズパイ4とPicoの間のSWDケーブルが長すぎただけみたいです。トホホ。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(46) RLC回路の共振点の手動探索、とても疲れる
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」はこのところグダグダな実験づづきです。ようやく今回は2018年7月号。はじめはちゃんとやろうと頑張ったのですが、疲れました。お手軽にやる方法が見えているのに手動で繰り返しをするのは辛いです。心が練れてないのじゃ、自分。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(45) 「位相とは何か?」と問われて尚更グダグダとなる
自分が悪いのですが、このところアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZone」を初回からすべて読む、は失敗続きです。とるべきデータを取り忘れ、計算(正確に言えば表計算ソフトへの入力)を間違え、とボロボロ。今回は2018年6月号ですが、こんなことで良いのか、尚更グダグダだと。。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(44) M1KでRL回路応答を観察、計算間違えるんじゃねえ
前回はRC回路でした。今回はRL回路です。正直テンションはさらに低め。しかしアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて」読むと誓いを立てた以上避けて通ることはできません。でもテンション低いと「ポカ」が多いんだ。計算間違えるんじゃねえ!自分。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(43) M1KでRC回路の過渡応答を観察、ちゃんとやってね
アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて」読み進めつつあります。最初の頃は読み物記事でした。実験が無いと文句をたれました。実験シリーズが始まった後は基礎実験はダルイなどと言っております。バチがあたりな。今回も基礎の基礎な実験、RC回路の過渡応答です。真面目にやれよ(自分)
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(42) M1Kでテブナンの定理と最大電力伝送定理
アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて読む」ですが、ようやく実験シリーズに入っております。しかし最初は「基礎の基礎」「原理原則」の実験続きであります。正直、抵抗を並べて電圧の測定、だるいです。でもま、おてんとさまが見ている、ちゃんとやれ、と。夕方になっても暑いな。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(41) ADALM1000(M1K)で重ねの理
前回は脇道にそれた挙句の半分失敗、今回は気を取り直してのアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から読む」の2018年2月号に復帰であります。ただね、予定通りに進行してしまうと、書くことが無いデス。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(40) ADALM1000、自己キャリブレション半分失敗?
前回、ADALM1000(M1K)での電流測定にオフセットのっているじゃん、という1件あり。テキトーな対処でお茶を濁しました。しかし、そういえば「キャリブレーション」というお言葉を何処かで見たような。。。早速やってみたのですが、半分成功、半分失敗?やり方がマズイの?それともハード?混迷は深いです。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(39) ADALM1000、電流測定のオフセット?
アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から」読ませていただいております。前回ようやく実験シリーズに再突入できて嬉しかったのですが、まだ基本の回がつづきます。今回は抵抗使って分圧とか分流とかの実験です。正直、かったり~な的な。しかし前回のグラフに影を落としていた「電流の測定誤差」の1件が再び登場、どうしたものか。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(38) ADALM1000(M1K)とLTspice再起動
後1回「読み物」ありと思いつつ、今回は途上で断念、次の次に進んで「お手軽ツール」再登場による実験シリーズ再開いたしました。ともあれしばらく使用していなかったお手軽ツール(M1K)、ちゃんと動いてくれるのか。不安を残したまま再起動。ついでにこのところご無沙汰のLTspiceも再起動。
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(37) アナログフィルタ・ウイザード、グラフを眺めていたい
アナデバ社(ADI社)の記事を読むときに「深いお言葉」あるいは「回路の深淵」を期待してしまう自分がおります。素人の怖いもの見たさ、か。ようやくたどり着いたStudentZone2017年10月号、とおり一遍のWebツールの解説記事に見えたのですが、ツールのスライダーを操作した瞬間に深い闇が現れてくるのでありました。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(37) アナログフィルタ・ウイザード、グラフを眺めていたい” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(36) 今度は2頁でも分かった気になる「計装アンプ」ツール
前回はたった2頁じゃ使い方分からないなどと文句言ってしまいました。今回はたった2頁でも使い方分かった(気になる)と申し上げます。今回の対象は「計装アンプ」(Instrumentation amplifier)、名前からして厳めしいものです。しかし、Webツール自体は分かり易いじゃないかと思います。設定するパラメータが少ない、というのがキモかと。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(36) 今度は2頁でも分かった気になる「計装アンプ」ツール” の続きを読む