
24GHz帯のマイクロ波(準ミリ波、Kバンド)無線を使うドップラーセンサに「当たった」のは介護の方のテーマで調べている時でした。しかし調べているうちにこのセンサの応用がかなり広いことが分かってきました。当然、単体部品やモジュールとしてのドップラーセンサの生産者がいる筈です。今回は、部品としての24GHz帯のセンサを調べてみます。しかし、波長はぜんぜんマイクロメートルではない(24Gでは10mm超える)のに、なんでマイクロ波と言うのかな~。誰か教えてください。
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24GHz帯のマイクロ波(準ミリ波、Kバンド)無線を使うドップラーセンサに「当たった」のは介護の方のテーマで調べている時でした。しかし調べているうちにこのセンサの応用がかなり広いことが分かってきました。当然、単体部品やモジュールとしてのドップラーセンサの生産者がいる筈です。今回は、部品としての24GHz帯のセンサを調べてみます。しかし、波長はぜんぜんマイクロメートルではない(24Gでは10mm超える)のに、なんでマイクロ波と言うのかな~。誰か教えてください。
今日は「Armのお供に8051説」ではなく「8051のお供にArm説」と逆転するべきかもしれません。どこの会社でも、崖っぷち、窓際、隅っこに追いやられている感じがする8051コアMCUなのですが、今日取り上げさせていただく会社から引用させていただくと「8051 マイクロコントローラ(MCU)の大手サプライヤーとして」と自ら8051大手を名乗っているのです。そんな好待遇に涙がでますね。もっと早くにとりあげるべきでした。
次々と検証?される「Armのお供にレガシー8051説」ですが、本日取り上げさせていただくのは、アナログ半導体会社の最右翼といってよいでしょうAnalog Devices社です。ご存知ない方に申し上げておきますと、アナログといっても出入り口だけがアナログで、内部の処理はデジタルという信号処理システムは現在とても多いのです。Analog Devices社(以降アナデバと勝手に省略させていただきます)は、そんなデジタル信号処理にもぬかりはありません。
「Armのお供に8051説」を唱えて以来、快調?にArmコアと8051コアの両方をMCUに採用している各社を経めぐっています。しかし、その度出てくるArm Cortex-M0とか、M3とか、M4とかArmコアにもいろいろあって分けが分からない。そこで今回はちょっと立ち止まって、MCU向けのArmコアのおさらいをしておきたいと思います。
WiFiとか、プラチナバンドとか言葉が出てくる無線は、見えないけれど一般にもプレゼンスは大きいと思います。それに比べると、各家庭に光ファイバが通って久しいわりには、オプト系つまり光を使って通信する場合に用いる各種の電子デバイス(光学系もふくみます)のコンシュマーに対するプレゼンスは大きいようには見えません。この頃(といって何時からなのか、20年前のこともこの頃といってしまう今日この頃)、市場的にも非常に大きくなっているにも関わらずです。データセンタとかスパコンとか、高い光ファイバの束がごっそり通っているような場所もままありますが、普通に目にするものでもないからでしょう。とは言え、今この文字入力もどこかで光ファイバを通じてサーバに至っている筈。なにか光ファイバのご利益が目に見えるような身近なアプリはないかいな、ということでちょっと調べてみました。
快調に仮説検証がつづいている「ARMのお供に8051説」です(そういう会社ばかり取り上げているのだろ~と言われると返す言葉もありませんが)。そんな中、本日とりあげるのは、Cypress Semiconductor社のMCUです。CypressのMCUと言えばユニークなアナログを搭載したPSoCという頭でいたのですが、その頭は古い頭でした。ちょっとびっくり。まあ、当然といえば当然なのですが。