やっつけな日常(13) スマホでGo!じゃない。全てを引きこむローレンツアトラクタ

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を学んでいる筈が、だんだんカオスとかフラクタルな図形と戯れるシリーズになってしまっております。今回は完全に羊頭狗肉、Goを走らせているのはWSL1上のUbuntu 20.04LTS環境です。どうせスマホの上でも無変更で実行可能だから良いのだ、と言い訳。

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やっつけな日常(12) スマホでGo! 1.26186…次元から染み出すコッホ曲線

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を勉強しております。前回タートルグラフィクスを実装?したので、早速その応用ということで定番?「コッホ」曲線を描いてみましたぞ。フォン・コッホ先生ご考案による有限の面積の中に納まる無限の長さの線であります。フラクタル次元は 1.26186…

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やっつけな日常(11) スマホでGo!再帰で飛び込む頭山。懐かしのタートルグラフィクス

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Joseph Halfmoon

Go言語をスマホ上で勉強し始めて約2週間、いまだfmt.Printに頼っております。前回、画像ファイルに直線を引けるようになったので、今回はその上に懐かしい、最近あまり聞かない、タートルグラフィクス命令を「被せて」みます。タートルグラフィクスといえば再帰的(あるいは頭山的)なやつですな。描いてみました。

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やっつけな日常(10) スマホでGo! Line描画機能をppmパッケージに追加

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Joseph Halfmoon

スマホの上でGo言語を勉強しております。前回、どうにかファイルシステム上にローカルなモジュールを配置できるようになりました。今回はモジュール内のパッケージに別ファイルで機能追加をしてみます。斜め線が描ける単なる Draw Line コマンドなのですが、最近はそういうプリミティブな関数を作ったりしないので苦戦。

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やっつけな日常(9) スマホでGo! なんとかローカルなモジュールを利用。go 1.18

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Joseph Halfmoon

Go言語を使い始めてちょっと困ったのが、ライブラリ的なものを別ファイルに置いて共用したいのだけれどどうしたら良いのかという点です。Goのマニュアルをつらつら見るにパッケージとかモジュールとかいろいろあるのですが、どう設定したら良いのかサッパリです。まあなんとか動くようになったのでメモ。

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やっつけな日常(8) どこでもマンデルブロ?

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Joseph Halfmoon

前回、スマホ上のGo言語を使ってマンデルブロ集合を描いてみました。この時作ったGo言語のソースは昔作ったExcelのVBAソースを移植したものです。忘れていたのですが、PCにもスマホにもそこかしこにマンデルブロ集合が隠れてました。今回はその幾つかを「呼び出して」みます。

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やっつけな日常(7) スマホでGo! fmt.Printで吉例マンデルブロ集合を描く

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Joseph Halfmoon

前回、スマホ上のGo言語でフルカラー画像出力ができるようになったので、今回はその応用?としてマンデルブロ集合を描いてみたいと思います。昔、カオスとかフラクタルとか流行った?時期にはよく見たですが、正直この頃は影が薄い?Go言語のプログラムの下敷きにしたのは10年以上前にEXCELのVBAで自作したコードです。

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やっつけな日常(6) スマホでGo!fmt.Printで今度はフルカラー画像出力

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Joseph Halfmoon

Androidスマホ上で、Go言語を学んでおります。前々回、fmt.Printだけでも画像出力ができるということでやってみましたが白黒2値画像でした。今回は、前回使用したPBM形式の兄弟分?、PPM形式をつかってフルカラー画像を出力してみたいと思います。カラー画像が出力できるといろいろやってみられるような。

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やっつけな日常(5) スマホでGo!ロジスティック写像のカオスなパターン

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Joseph Halfmoon

前回は、投稿直後にBUG発見、XとYを取り違えていたという体たらく。たまたまXとYが同じサイズで動いたように見えていた、と。修正いたしました。さて今回は、アイキャッチ画像に貼り付けました「ありがちな」ロジスティック写像のカオスなパターンを描くというもの。白黒2値画像で描けますです。

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やっつけな日常(4) スマホでGo!まだfmt.Printしか使えないけれど画像出力はできる

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Joseph Halfmoon

昔「年にひとつくらいは新しい言語(コンピュータの)をおぼえろ」というのを読んだ記憶があり。でも年に一つは無理。だいたいこの10年くらいまったく新規なしです。これではいけない。Termuxの復活のお陰でスマホでLinuxできるようになったので、けっこう人気らしいGo言語をスマホの上で練習してみることにいたしました。

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やっつけな日常(3) Raspberry Pi上でUSB接続を調べる2つの方法

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Joseph Halfmoon

この間Windows上のWiresharkをアップデートしたときに、USBpcap追加すればUSBのキャプチャも出来ることに気づきました(まだやってないケド。)Raspberry Pi上のWiresharkでも出来るかと思ったら今のところ駄目みたいです。知らんけど。ついでといっては何ですがラズパイ上でのUSB接続の調べ方をメモしておきます。

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やっつけな日常(2) Scilab+Xcosで、伝達関数からシミュレーション

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Joseph Halfmoon

別記事にてLTspiceで制御理論の回あり、まだ途中ですがLTspiceでも制御理論の勉強できるのは分かりましたです。でも制御理論「向き」のツールあるんじゃないかと。。。今回は、これまた別件の信号処理でお世話になっているScilabとその上のブロックダイアグラム描いてシミュレーションできるXcosで同じことをやってみます。

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やっつけな日常(1) ラズパイ4のPython3でRTC-4543SAの読み書きテスト

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Joseph Halfmoon

やっつけでご乱心な今回は、先週クロックの出力のみ確認してあった「RTC-4543SAモジュールのカレンダ・タイマを実際に読み書きしてみよう」の回です。読み書きに使うのはRaspberry Pi 4であります。ラズパイはネットワークに同期した実時間時計が使用できるので外付けRTCなど不要。RTCモジュールの初期化と動作確認の目的のみ。

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